株式会社スパイスボックス、
広告業界・媒体社向けに動画配信インフラ提供サービス「Deliver-spice!」を開始
〜定額でデータ配信料無制限のサービスを提供〜
株式会社スパイスボックス(本社:東京渋谷区、代表取締役社長:田村栄治)は、グリッド技術を用いた動画配信インフラサービスである「Deliver-spice!」を、広告業界・媒体社向けに10月より提供を開始します。
●サービスの特長
昨年あたりからインターネットによる動画配信が本格化してきました。画像やテキストといったコンテンツだけでなく、最近は動画コンテンツが占める割合が大きくなってきています。ただしファイル容量が大きい動画コンテンツをユーザーに対して配信する場合、動画配信サーバーへの負荷、およびネットワークにおけるデータ転送コストの増大が問題となっていました。
特に広告キャンペーンサイトの場合、サイトに対するアクセス状況にはかなりのばらつきがあります。通常はキャンペーン開始直後にアクセス集中が発生しやすいため、そこに合わせた動画配信インフラを設計することになります。このことは結果的に配信コストの増大を招き、かつ、キャンペーン後半になってアクセスが小さくなった場合も、余分なコストを払い続ける必要があるという結果を招くことになりました。
逆に、想定外のアクセスが発生した場合、状況によっては莫大な追加費用が発生していました。スパイスボックスはこのジレンマに注目し、サーバー、およびネットワークの高パフォーマンスを維持したまま、料金を低価格、かつ定額で提供する「Deliver-spice!」を開始しました。
本サービスは、株式会社Hoster-JPが提供するグリッド技術を用いて、このジレンマを解決しています。グリッド技術を用いてコンテンツ配信サーバーの負荷分散を行い、アクセス集中時でも安定した速度でコンテンツを配信します。また全国数千箇所に分散した拠点からデータをコンテンツ視聴者へ転送することで、ネットワークにおけるデータ転送コストを従来の従量制から定額制にすることを可能にしました。
●サービスの活用メリット
企業サイト、およびキャンペーンサイトで動画コンテンツの配信をご希望の広告主様、また、そのような広告主様へサービスを提供している広告代理店様、動画広告・動画コンテンツを配信されている媒体社様にご利用いただけると考えております。これまでの悩みである、配信にかかわるパフォーマンス悪化を防ぎ、かつ、事前算出が困難であった従量制の配信費用を、低価格・定額制にすることが可能になります。
●料金
・ストレージ量100MBあたり:50,000円から(データ転送料、回線費用込み)
●将来への展開
デリバースパイスは、機能拡充の第1弾として、仮想技術・グリッド技術を利用したWebサー
バーの自動負荷分散サービスの追加を年内に予定しています。
●URL
http://deliver.spice-plus.jp/
【会社概要】
株式会社スパイスボックス
代表者 : 代表取締役社長 田村 栄治
本社所在地 : 東京都渋谷区恵比寿4-17-3 カゲオカビルディング4F
社員数 : 45名(2007年7月現在)
事業内容 : インタラクティブ・エージェンシー
(デジタル・コミュニケーション・デザイン事業)
URL: http://www.spicebox.co.jp/
株式会社 Hoster-JP
代表者: 代表取締役社長 山田 隆史
本社所在地: 東京都文京区千石4-45-13 1302
URL : http://www.hoster.jp
事業内容: Webサービスインフラ・プロバイダー
Hoster-JP はお客様のニーズをホスティングする、サービス・インテグレーションカンパニーです。産学連携をベースにしたグリッド、仮想化技術に着目し、サービス開発を進めています。今後もお客様ニーズに基づいた新たなサービスを提供し、お客様企業の売上拡大、コスト削減に貢献していきます。